メニューへ

Nassen Software Development RaX'n'TraX

RaXnTraX.jpg
Download Link

モジュラー方式を採用したステップシーケンサです。
Buzz系のソフトとはモジュラーの発想がちょっと違うようでかなり簡易的です。
コンパクトなハードをシールドで繋げていくのがBuzz系の発想ですが、
RaX'n'TraXは大雑把な機能のカテゴリーを決まった順に並べていく感じで
モジュラーを組んでいく過程に自由度を感じません。
寄付すればReWire使用可能になるとのことです。
音源は主にオーディオファイルかVSTiを使うようです。
起動させると全画面表示?になるのはちょいと不便ですね。
現在、熱意を失ってあまり使ってませんが以下から簡単な使い方を説明
しておきます。


●最初に音を出すところまで

HPの「Download」には、本体である
Minimal installer (version 1.0.1) (only 1.7MB)
の他にサンプルとチュートリアルのダウンロードが可能になってます。
何も考えずにとりあえず3つ落として本体→サンプル→チュートリアルの順で
インストールすればOKかと思います。何も設定していない状態だと
「VSTを格納してるフォルダを選べ」的なメッセージが出るので設定しましょう。

rax_a.JPG

@RnTの左上にあるmain menu(フォルダのマーク)をクリック→setupを選択すると
セットアップ画面が表示され4つまでVSTの格納のフォルダを設定できます。
ちなみにデフォルトではC:\Program Files\RaXnTraX\VstPluginsに
設定されているようです。その配下にはチュートリアルで使われる最低限のVSTが
格納されています。格納されているVSTはkjaerhus audioからフリーで
リリースされているClassicシリーズのエフェクト各種、
odosynths.comよりRhythms(ドラムマシン)、Synth1となります。
VSTのフォルダを指定するとVSTの読み込みを開始します。

とりかかりとしてSynth1を単純にモノのシーケンサーにて再生してみましょう。

A左手のモジュラーウィンドウで右クリックしNew Mono-Monophonic patterns を
選択するとBモノフォニックステップシーケンサウィンドウ(以下mono)が
右手に立ち上がります。

Cmonoの中段にある「C 2」と表記されている箇所が音程なので一番左手の
「C 2」箇所を左クリックしながらマウスを上下に動かすと
mono上段に音程が表記されます。今回は適当に選びました。

D左手のモジュラーウィンドウで右クリックしAdd VSTから任意のVSTiを選びます。
選んだVSTiが表示されたらmonoが上段、VSTiが下段になるように結線します。

E画面左上の再生ボタンをクリックすれば味気ない「ドドド・・・」と
16分音符が聞こえてくるはずです。。。


●簡単な機能説明

RaX'n'TraXは複数の「Panel」にて構成されています。
・Modular
シンセやMIDIなどを結線するコントロールの基本となるパネル
・Mono(Monophonic note generator)
モノフォニックのシーケンサ。16or32ステップで構成できノート、ヴェロシティ、スライドを設定できる。
・Chord(Polyphonic note generator)
上記Monoに対し和音が必要なシーケンスはこちらを使う。
・Controller(Rack controller)
スライドやゲートなどのイベントの設定がステップごとに設定できる。
・Drawing(Beziers and free draw)
Curve editorでイベントをループ単位で描くように設定できる。
・Transposer
グルーブやピッチなどの調整を行う。
・Wave
Waveファイルの編集。
・Mixer
ミキサー。16ch/4send/8insert。
・Linear sequencers
曲の構成を作成する箇所。
・Piano-roll
ピアノロール。
・Integrated (context-sensitive) browser
各種ファイルを読み込む中央にある、ファイルが表示された箇所。
・VST
VSTのコントロールを行える。Panels and patternsには表記されていない。



基本的にはModularで打ち込むのに必要なパネルを作成・結線しシーケンス・
コントローラにて打ち込んだのちLinear sequencersで曲を構成する感じと
理解してます。

RaX'n'TraXの右ウィンドウに表示されるパネルにはCommon Panel-stuffと
呼ばれる共通したコントロールがあります。

rax_b.JPG

@クリックするとパネルが閉じる。
Aパネルの表示/非表示。
Bパネルの名前。クリックでリネーム。
Cパネルの起動/非起動。
D赤だとミュート。
E赤だとソロ。

かなり中途半端な理解ですが・・・こんな感じです。
ヒップホップなどのシンプルなトラックならこのソフトでもいいかもしれません。
独特な操作体系の割りに自由度があまりないのが難点でしょうか?
ポリフォニックも使い勝手が悪く、midiシーケンサやトラッカー系のほうが
やっぱり使いやすいです。
今後FLのように大化けしたら面白いですが・・・。

| このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
メニューへ
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。