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Pitch Shifter

こちらではピッチシフターのVSTを取り上げます。

ピッチシフターとは原音の音程を変化させるエフェクターです。
デジタルディレイで読み込んだ音声信号の音程を変化させるため
音程を大きく変えるとそれに伴い音質も大きく変わってしまいます。
大きい音程変化の場合は、原音とミックスしハモらせると
実際にオーバーダビングしたのとは違う機械的なニュアンスになります。
大抵、原音に対し度数で変更する音程を指定し使用します。

ピッチシフターと似たような効果を持ったエフェクターもあります。

オクターバーは、オクターブ上、もしくオクターブ下に音程を付加します。
オクターバーはアナログ回路で構成され、細かい音程の指定もできません。
機種にも依存しますが、デジタルよりミストラッキングが多くなりがちで
MXRのブルーボックスなどオクターブ上を付加するエフェクターなどは
ミストラッキングがその機種の個性のようになってます。
デジタルのピッチシフターとはまた違ったアナログシンセ的な音が魅力です。

インテリジェントピッチシフター・ハーモナイザーとは変化する音程を
均一な度数だけではなく、原音のピッチに応じてピッチシフター側の音程を
変更させることができるのでスケールに合わせた音程変化が出来るように
なります。ハーモナイザーは本来、商品名です。

オートチューンはピッチが微妙な楽器(例えばボーカルなど)のピッチを
補正するためのエフェクターです。
近年はダフトパンクやパフュームのような「ロボ声」にするために積極的な
使われ方も目立ちます。

タイムストレッチはピッチシフターを応用したエフェクターです。
ピッチは変更せず(もしくは任意のピッチにして)オーディオファイルの
再生するテンポを変更することができます。
応用したものではターンテーブルのテクニックをシミュレーションしたエフェクターもあります。

メロダイン(本来は商品名?)はオーディオファイルをノートごとに
分割してメロディーの再構築や加工などを柔軟に行うことができるエフェクター(ソフト)です。

Tobybear vs SmartElectronix Madshifta
images_madshifta.jpg

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Tobybearとbram@SmartElectronixの共同開発のオープンソースのピッチシフターです。
フリーのピッチシフターでは一番気に入っています。
Midiノートを受け取ってピッチをオートメーションで変更することができます。
但し音質自体はLofi系と名乗っていて、キレイというわけでもありません。
ディレイもどこかアナログ風味です。
演奏中にクマか音符マークをクリックするだけで飛び道具に変身します。

VisualVox
VisualVox.gif

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フリーでメロダインを作成しています。すごい。。。
といっても完成度もそこそこでしょうか。さらにポリフォニック対応の有償版もあります。
学生さんが作った?とかで基本あまり沢山のホストでのデバッグはやられていない様子。
日本語マニュアル

g200 KeroVee
images_kerovee.jpg

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ピッチ補正/パフュームに代表されるケロケロボイスと言えばVST Packで紹介したGVSTの
Gsnapが有名ですが、国産で優良なVSTがKeroVeeです。
あれこれ言うよりリンク先のチュートリアルを見るほうがいいでしょう。

Numerikart Choralozoide
Choralozoide.jpg

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Gsnapとならんで有名なハーモナイザーでしょうか。SynthEdit製です。
音質はやはり荒めです。
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