メニューへ

JeskolaBuzzとは?

buzzreverb.JPG

JeskolaBuzzとは、簡単に言えばMachineと呼ばれる専用プラグイン※1付のステップシーケンサー※2です。
音源作成に使われる全ての機能はフリーで配布され、拡張機能も有志によるプラグインにて
提供されています。各Machineはモジュラー※3にて接続されます。

WikipediaのBuzzの項
オフィシャルHP
日本語翻訳マニュアル
新日本語版Buzz wiki
旧日本語版Buzz wiki
BuzzMusic...Buzzで作成された音源の紹介
NoolMusic.com...Buzz音源、テンプレートやプリセット、tips他有益な情報が満載

これらサイトから辿ればBuzzに関しての情報は、かなり手に入るでしょう。

元々はトラッカーソフトの新しい形として90年代後半にBuzzは誕生しました。
トラッカーソフト※4とは、mod(とmodから派生した)フォーマットを取り扱うステップシーケンサーソフトです。
Buzzは第三世代のトラッカーと言われ既存トラッカーの影響を強く受け開発されました。
斬新なコンセプトは商用ソフトにも強い影響を与えました。

Buzzはオリジナルのソースが失われて更新が止まってしまいました。
(2008年6月より古いバックアップからBuzz本体のアップデートが再開されたそうです。)
その為、Buzzのクローンの作成に何人かのデベロッパーがチャレンジしました。

Buzzのクローンには2つに分類できます。
@BuzzMachineが使用できるなどのBuzzの機能を継承しようとしたもの
ABuzzのコンセプトに影響を受けつつ、機能的には互換性を全く持たないもの

私の評価では@タイプではBuze、AタイプではPsycleが動作が比較的安定し使いやすいです。
Buze、Psycle、それからAodix、BeroTrackerは他のページにて紹介します。

機能として強力ですが、昨今はさすがに一昔前の古さを感じます。

フリーでこれほど多数の開発者が参加した音楽ソフトは初ではないと思います。
以後もこれほど盛り上がりを見せたフリーの音楽ソフトはないかもしれません。

私には音楽作成をこれ一台で賄うのは現状ではちょっと問題がありますが、
有用なツールとして今も活躍しています。


-----------------------------------------------------------------------
※1:プラグインとはもとから装備されている機能では
サポートしてない機能を実現するための小さなアプリケーションのこと。

※2:ステップシーケンサーとは小節を任意のステップのリズムに分割した形で
打ち込んでいくシーケンサーのこと。

※3:モジュラーシンセはモジュールと呼ばれる各機能分割されたハードを
組み合わせることで構築するシンセのシステムのこと。
Buzzのモジュラーは楽器にエフェクターを経由する現実には
エフェクターボードなどに近い考え方。

※4:mod、そしてトラッカーについては波平会が詳しいです。
| このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/128726174
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック
メニューへ
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。