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PattarnEditor/SequenceBarの基本的な使い方

PatternEditor/SequenceBarの使い方・考え方です。

PatternEditorは登録したMachineに指示をあたえる機能を持ってます。
単純に音程を与えて発音する他、もっているパラメータのオートメーション
操作もこの画面にて行います。
さらに例えば曲の演奏中にテンポの変更を行うなど曲に関する情報の操作を
行うことができます。

使用される数値は基本的に16進数によって表記されます。
16進数を扱うには少しだけ慣れが必要かもしれません。

psy_man_005.JPG

図1がPatternEditorの外観になります。
PatternEditorは複数のLineとTrackによって構成されます。
縦に時間軸であるLineが、横にはTrackが並ぶようにデザインされています。

再生するとカーソルが上から下にLineを移動する形でスクロールします。
そのLineを通過するタイミングで各Machineに命令を与えていきます。

Track数はデフォルトで16ですが、ツールバーの「Tracks」を設定することで
表示Track数を増やすことができます。Trackは言わば命令できる数を表すので
システム全体で64の命令を同時に与えることができるというわけです。

図2はTrackの詳細です。
各Trackはトラックナンバーを持ちます。また個別に3つのLEDを上部にもちます。
R:レコードLED 該当トラックの録音On/Off
M:ミュートLED 該当トラックのミュートOn/Off
S:ソロLED 該当トラックのソロOn/Off

そしてTrackの中は4つのマスに区切られ、その役目は使用したい機能によって
違ってきます。
NoteName:音程の入力、あるいはtweek機能などの表示を行います。
AuxiliaryColumn:SamplerMachineを使った場合、登録したどのサンプルを
         使用するのか選択します。tweek機能使用時にどのパラメータ
         を使用するか選択するときなどにも使用されます。
MachineNumber:命令を送るMachineを選択します。
Note parameters:例えば音量などNote以外のMachineへ命令の数値を入力します。

各数値の入力は入力したい箇所にカーソルを移動してキーボードで入力します。
矢印キー、もしくは移動したい箇所へクリックすることでカーソルが移動します。

図3はPCキーボードに対する音程の配置を示した図です。
Noteは画像にあるキーボード配置にリンクします。2オクターブちょっとの
音域サポートしており、Zボタンがド、Mボタンがシに相当します。
発音される音域を変更するときにはツールバーにあるOctaveを調整します。
MachineEditorでのキーボード発音も同じルールなので参照してください。

カーソルは何か入力した際に移動するようになっています。
その移動幅はツールバーにあるPatternStepsの値によって調節できます。

図4はPatternEditor上で右クリックしたときに表れるメニューです。
PatternEditor上でドラッグするとカーソルとは別に青色で範囲指定が
できます。これは右クリックで現れるメニューの適用範囲になります。

Undo:元に戻す
Redo:やり直し
Block Cut:選択箇所の切り取り
Block Copy:選択箇所のコピー
Block Paste:選択箇所の貼り付け
Block Mix Paste:選択箇所を既存のパターンに貼り付け
Block Delete:選択箇所の削除
InterPorate(Liner):選択範囲の先頭と最後のNote parametersの値を
          直線的に数値が連続するように整理します。
InterPorate(Curve):選択範囲のNote parametersの値を図で描画したように
          数値が連続するように整理します。
          これを選択すると専用のダイアログが表示されます。
Change Genelator:選択範囲のMachineNumber値を変更します。
         変更後の値はツールバーで選択しているMachineとなります。
Change Instrument:選択範囲のAuxiliaryColumn値を変更します。
         変更後の値はツールバーで選択しているMachineとなります。
TransPose:選択範囲の音程を変化させます。半音上下、オクターブ上下の範囲で
変更することができます。
Block Swing Fill:選択範囲にスイングフィル機能を設定します。
Track Swing Fill:選択Track全体にスイングフィル機能を設定します。
Pattern Propaties:該当のPatternの名前の変更と最大Line数の変更を行います。

とりあえず単純なノート入力くらいならここの説明でもできるようになると
思いますが、tweek機能やグローバルコマンドなどPatternEditorには
まだ便利な機能がありますが記事のボリュームも大きくなりますので
別の機会に説明したいと思います。


図5のSequenceBarはPatternをどのように並べるか設定する機能です。
曲を進行させていくためにはSequenceBarにてPatternを曲の最後まで
並べていく必要があります。

SequenceBarはMachineEditorからも参照できます。
カスタマイズしない限り常に画面左に表示されてます。

2つ以上のPatternをSequenceBarに登録してある場合、
上のPatternの再生が終わると下のPatternに移動します。
SequenceEditor上では繰返しなどの設定は行えませんので
上から下に再生され、終わりがきたらループして先頭に戻ります。

Patternは一覧で表示させる機能がありません。

PatternはSequenceBar上で全く同じフレーズを何回も呼び出すことができます。

ひとつの音、或いはひとつのパラメータの違いがあるフレーズがある場合は
Pattern使いまわしはできず、新しいPatternを製作しなければなりません。

+/-/++/-- 選択してあるSequenceBarマスのPattern変更します。
 +/-は1づつ、++/--は10づつナンバーを変更します。
New 新しいPatternを製作します。製作するとLengthが追加されます。
Clone 選択してあるPatternをコピーして新しいPatternを製作します。
 製作するとLengthが追加されます。
Ins 選択してあるPatternの前にLengthを挿入します。
Del 選択してあるPatternを削除します。
Cut 選択してあるPatternを切り取りします。
Copy 選択してあるPatternをコピーします。
Paste 選択してあるPatternの下にクリップボードに残ったコピーを貼り付けします。
Clear 全てのPatternを削除します。
Sort 順不同に並んだPatternナンバーを降順に整理します。
Length 曲全体のサイズを決定します。矢印ボタンでLengthを追加した場合
    Pattern00が新しいLengthに挿入されます。
Duration 曲全体での演奏時間です。

チェックボックスの機能です。チェックが入ってるときの機能を説明します。
Follow Song カーソルが再生時の曲の進行にあわせて移動・スクロールします。
Record NoteOffs キーボードのリアルタイム入力のときに休符も入力します。
Record Tweak パラメータのリアルタイム入力を実現します。
Show Pattern Names SequenceBar上のPattern表記をPatternナンバーかPattern名
          にするか切替をします。
Multichannel Audition キーボードのリアルタイム入力のときに和音も入力します。
Allow Notes to Effects EffectMachineにもNote入力を許容します。
Move Cursor When Paste PatternEditor上で貼り付け時にカーソル移動します。

Buzzより格段に使いやすくなっているPsycleですが
SequenceEditorは少し使いにくい印象です。
シンプルにまとまっていますが必要な機能まで簡素にしてしまったような。
Aodixに至ってはSequenceEditの概念がなくなってますが
それもまた使いにくいのでした。

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