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Machine追加ダイアログ・GearRack・Insturment Editor・Wave Editor

ここではPsycleのMachineやサンプルに関する管理の説明をします。

Psycle上でのMachineの追加はMachineとは?・・・MachineEditorの使い方にて説明しました。
そこでは触れなかったMachine追加ダイアログについての説明です。
最初に関連項目の図を示します。

psy_man_006.JPG

Machine追加ダイアログ(図1)はMachineEditor上でダブルクリックをするか、
F9を押すことで表示することができます。
Machine追加ダイアログは以下のような構成になってます。

・Gear Browser
Psycleで使用できるMachineが表示されます。
ここで使いたいMachineをダブルクリックするとMachineEditor上に表示されます。
Crashed or invalid pluginsは認識されているが、なんらかの理由によって
使用できないプラグインの一覧になってます。

・Machine Properties
選択したMachineのプロパティが表示されます。表示させたいMachineをクリック
してください。
プラグイン名(name)、作成者(Description)、フォルダでの表示名(Dllname)、
Version、API Versionにて成り立ってます。
Popup Warning if this plugin tries to loadにチェックを入れると使用する
まえに注意文を表示させるポップアップを表示させます。
ロードしたときやGUIを立ち上げたときにPsycleが落ちるようなプラグインに
印をつけておくと不意に使用したときに有効かもしれません。

・List Machine by
Gear Browser上で各Machineをどのようなネーミングで表示するか選択します。
Library Nameを選択すると置いてあるフルパスにて〜.dllといった形式で表示
されます。フルパス表記になることでフォルダ分け順に表示させられるので
Machineが増えてきた場合にはこちらのほうが使いやすいかもしれません。
Plugin's Nameを選択するとプラグインの名前順に表示されます。

・Sort Machine
Gear Browser上で各Machineをどのように順番で表示するか選択します。
By Type of Pluginを選択するとMachine追加ダイアログを開いた際に
Internal Plugins/Native plug-ins/VST2 plug-insの3種類に大きく分けて
表示されます。
By Class of Machineを選択するとGeneratorsとEffectsに分けて表示されます。

・Regenerate Plugin Cache
Psycleは立ち上げるたびにプラグイン状況を初期化するわけではなく
プラグインの状態のキャッシュを保持しているようです。
プラグインの状況をキャッシュから更新するにはこのボタンを利用します。

・Check for New Plugins
もしプラグインの追加をしたい場合、VSTフォルダに.dllファイルを追加した
あとにこのボタンを押すことでキャッシュに追加します。

もしVSTを新たに追加したい場合、デフォルトなら
C:\Program Files\Psycle\VstPlugins配下に.dllファイルを置いて
Check for New Pluginsを押します。このフォルダはConfiguration画面で変更
することができます。

Psycleは使用するサンプルやプラグインを登録するGearRack(図2)という発想を
持っています。
サンプルを登録する方法としてはGearRackボタンの隣のサンプル/パラメータ/
Midiのコントロールでも可能です。こちらを使った方法も一緒に紹介します。

GearRackとはPsycle上で使用する楽器の登録場所です。
Machineを追加したり、サンプルを追加したりできます。

GearRack用のダイアログを呼び出すにはMachineBar上の「GearRack」ボタンを
押します。

ボタンの左側にある小さなウィンドウと矢印は現在、選択されている
Machineを示しています。
ここで選ばれているMachineがMachineEditor上で発音操作をしたり
PatternEdotor上でノートを入力した際の割り当てられるMachineとなります。
左右の矢印をクリックすることで選択Machineを変更できます。
またMachineEditor上でMachineをクリックすれば選択Machineを変更できます。

GearRackの機能はGeneretors/Effectsを使用した場合とInstrumentsを使用した
場合により違いがあります。
ここでいうInstrumentsとはサンプルのことです。
.wavファイルの他に.iffなるフォーマットもサポートしてます。
.iffファイルの詳細がわかりませんでした。amigaの古いサンプル形式のことで
しょうか??
GearRackの大半を占めるブラウザ部分は現在のGeneretors/Effects/Instruments
それぞれの登録状況です。
Generetors/Effectsは各64個、サンプルは255まで登録できます。

●Generetors/Effects
・Create/Replace
ブラウザ上に選択した欄にMachineを追加します。
既にMachineが割り当てられた状態なら交換します。
左のMachineナンバーはPatternEditorで参照される値なのでReplaceの場合は
注意してください。ブラウザ欄をダブルクリックしてもこの機能になります。
ボタンを押すとMachine追加ダイアログが開きます。
・Delete
ブラウザ上に選択した欄にあるMachineを削除します。
・Parameter
ブラウザ上に選択した欄にあるMachineのパラメータダイアログ/GUIを呼び出します。
・Properties
ブラウザ上に選択した欄にあるMachineのPropertiesを呼び出します。
・Exchange
ブラウザ上に選択した欄にあるMachineの登録場所を変更します。
Ctrlを押しながらクリックすることで複数のMachineを選択できます。
・Clone
ブラウザ上に選択した欄にあるMachineをパラメータを引き継いだ状態で複製します。
同時に空欄の箇所を選択しておくとそこに複製したMachineを登録します。

●Instruments
・Create/Replace
ブラウザ上に選択した欄にサンプルを追加します。
既にサンプルが割り当てられた状態なら交換します。
左のサンプルナンバーはPatternEditorで参照される値なのでReplaceの場合は
注意してください。ブラウザ欄をダブルクリックしてもこの機能になります。
・Delete
ブラウザ上に選択した欄にあるサンプルを削除します。
・Parameter
ブラウザ上に選択した欄にあるサンプルのInsturment Editor(図3)を呼び出します。
 +Insturment Editorの機能
  Instrument:ナンバーと名前が表示される。矢印にて他のサンプルに移動できる。
        名前の変更が可能。killボタンで削除できる。
  NewNoteAction:同一Machineから新しいノートを発音したときのアクションを決める。
          NoteCut:カットする
          NoteRelese:リリースする
          none:何もしない
  Paninng:サンプル個別にパンを選択できる。128でセンター。
  Random Panning:パンが発音される度にランダムに設定される。
  Random VCF Cutoff:Filterのカットオフが発音される度にランダムに設定される。
            事前にAmplitude/Filter Envelopesにてフィルターを設定
            しておく必要がある。
  Random Reso/Bw:Filterのレゾナンスが発音される度にランダムに設定される。
          事前にAmplitude/Filter Envelopesにてフィルターを設定
          しておく必要がある。
  Play sample to fit X rows:該当のサンプルを設定したrowに合わせ
                タイムストレッチしてくれる。
  Volume:サンプルのボリュームを設定する。
  FineTune:ピッチの微調整をする。
  Tune:サンプルをそのままに再生するノートを設定する。
  Loop:ループ機能を使うか選択する。
  Loop At:ループするポイントを設定する。
  Amplitude/Filter Envelopes:Amplitude/Filter Envelopes画面(図4)を呼び出す。
   Amplitude:サンプル個別にADSRを操作できます。ボリュームを出し切るために
         Sustianはデフォルトで100%になっている。
   Filter:フィルターのためのADSRエンペローブ。
   Filter Parameters:フィルターのためのカットオフ、レゾナンス、
             エンペローブの設定。
   Filter Mode:フィルターの種類を選択する。
          LowPass/HiPass/BandPass/NotchBand/none(使用せず)
   
・WaveEditor
ブラウザ上に選択した欄にあるサンプルのWaveEditor(図5)を呼び出します。
ただしこのWaveEditorはUndo/Redoができないなど使い勝手があまりよく
ありません。機能としては簡素ながら的を得てるのでもったいないです。
事前にサンプルを編集しておいたほうがいいかもしれません。
 Process
  Amplify Selection:選択範囲の音量を上下する。
  Fade In:選択範囲をフェードインする。
  Fade Out:選択範囲をフェードアウトする。
  Insert Silence:選択範囲に無音をms単位で挿入する。
  Normalize:クリップしている場合に音量を平均化する。
  Remove DC:センターキャンセルをする。
  Reverse:サンプルを反転する。
 Edit
  Cut:選択範囲を切り取る。
  Crop:選択範囲以外を切り取る。
  Copy:選択範囲をコピーする。
  Paste:選択箇所に貼り付けする。
  Delete:選択範囲を削除する。
 View
  ZoomIn:表示を拡大する。
  ZoomOut:表示を縮小する。
  ShowAll:波形全体を表示する。
 Convert
  Convert to mono:ステレオサンプルをモノ化する。
・Exchange
ブラウザ上に選択した欄にあるサンプルの登録場所を変更します。
Ctrlを押しながらクリックすることで複数のサンプルを選択できます。
・Clone
ブラウザ上に選択した欄にあるサンプルをパラメータを引き継いだ状態で複製します。
同時に空欄の箇所を選択しておくとそこに複製したサンプルを登録します。

サンプル/パラメータ/Midiのコントロールを使ったサンプルの登録方法を
紹介します。
Samplesを選択すると図6のような構成になります。
各種ボタンの機能は以下のようになります。
 矢印ボタン:現在選択しているサンプルを切り替えます。
 Load:サンプルを呼び込みます。
 Save:サンプルを保存します。
 Edit:Insturment Editorを呼び出します。詳細は上記参照してください。
 Wave Ed:Wave Editorを呼び出します。詳細は上記参照してください。

矢印にてサンプルを割り当てたい項を表示させLoadボタンを押し、
サンプルを選択すると該当の項にサンプルを登録できます。
既にサンプルが割り当てられている場合、注意文が出ます。
OKにすると置き換わります。
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