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CyanPhase BuzzOverLoader

CyanPhase BuzzOverLoaderとは、オリジナルソースが失われBuzz本体の
更新ができない時期が長く続いた際、プラグインにて実現したBuzzの
拡張機能です。

http://www.buzzformat.com/overloader/

ここからダウンロードできます。

MassivePackにはバージョンが1.5mのものが同梱されています。
最新として1.5P4が現在公開されているようです。
ここでは1.5P4が適用されたBuzzの環境で解説していますので
旧バージョンを使用している場合、ここで取り上げた機能や
GUIがサポートされていない可能性があります。

別途、インストールの注意点としてインストーラを使用するとOverLoaderのみ
ならずCyanPhaseが公開したMachineなども一緒にインストールされます。
現在、リンクが切れたマニュアルへのショートカットファイルが多数あるので
フォルダの中身がちょっとうっとおしい感じになります。

インストールの注意点としてMoreThingsのチェックを外しておくと
OverLoader要素以外をインストールしません。
File For Developersは開発者向けのファイルです。
インストールはBuzzが置いてあるフォルダにします。
通常はC:\Program Files\Jeskola Buzzとなります。
WinAmpBrigeのインストール先は、WinAmpをインストールしてないと
\Pluginsになってます。WinAmpを使用してないのならば適当なフォルダを
選択しておきます。
選択したフォルダにoutput to WinAmp用のプラグインが置かれます。

OverLoaderでは主に以下の機能をサポートしてます。

・Burst Protection
不意なオーバーレベルから機材を守るための機能です。
私はとりあえずデフォルトのまま使用してます。
設定はExtended Optionsにて変更できます。

・Extended HD Recorder
拡張された録音機能です。詳細作った曲を録音し保存する

・Extended Options
拡張されたオプション機能のことです。Preferencesでは得られない機能が
サポートされてます。
付属されるマニュアルは更新されていないようで古いイメージのままです。
全ての機能を把握しているわけではないのですが・・・。

★General

Parameter Window Options
 Correct the Midi Bind Popup
  何の機能か把握してないです。。。
  Machineパラメータダイアログ上での右クリックで出てくるメニューだと
  思ったんですが。。。
 
 Window Style
  Machineパラメータダイアログのルックスを変更する機能です。

 Window Max Height
  Machineパラメータダイアログの縦列の最大表示を設定します。
  パラメータが膨大でダイアログを立ち上げると画面からはみ出るような
  ときに使用します。サイズからはみ出した場合はスクロールにて表示できます。

Right Click Popup Options
 Appearance Style
  MachineView上にて右クリックしたポップアップのメニューの見た目を
  変更します。このデザインは通常C:\Program Files\Jeskola Buzz\Gear配下に
  あるindex.plurによって変更されるようです。

Machine View Size
 ツールバーのviewにもサポートされています。
 Machine Viewのサイズを変更でき、MachineViewを使用時スクロールバーを
 有効にするか選択できます。設定を変更した場合、適用にBuzzの再起動が
 必要になります。

Machine Wheel Suport
 Enable Mousewheel in pattern and sequencer
 Pattern EditorやSequencer Editorでマウスホイールの操作を
 有効にするか選択します。

 MouseWheel Amount
 マウスホイールの操作を有効にした場合の移動幅を選択します。

★Appearance

Make the Placeholder bars Colored
 ツールバーの空白部分のカラーリングを変更する機能のようです。
 Red/Green/Blueの値を変更すると色が変わります。

★Plugins

VST Settings
 VST Path:VST用のフォルダパスをセッティングします。
 Set by Registry:VST Pathに書き込んだパスを設定します。
 Set to Default:VSTパスをデフォルトに戻します。

Componented WaveTable System
 Enable Componented WaveTable System:
 Componented WaveTable Systemの機能を適用しません。
 Disable checking Floppy Drive:
 フロッピードライブをチェックしません。
 Preview Volume:
 サンプルファイルの再生時の音量を設定します。

★Startup

Autostart WaveEditor Plugin
 Wavetableにてデフォルトで使用するEditorを選択します。

★Transparency

Enable Transparency on Parameter Windows
 チェックが入っている場合、アクティブでないMachineパラメータダイアログ
 が透過表示になります。チェックが入ってない場合はパラメータダイアログ
 常に全面表示されます。

★Burst Protection
 不意なオーバーレベルから機材を守るための機能の詳細設定です。
 Enable Burst Protectionにチェックが入ってない場合、デフォルトで
 動いているcheapo Burst Protectionが適用されます。

★Logs
 Buzz Overloaderの挙動をロギングしてます。そのログが表示されます。

★Other
 Global (New) Machine Options
  Global Tuning:標準ピッチを変更することができます。
  Quality Settings:Machineのクオリティを設定できるそうです。
           メモにはグローバルオプションをサポートするMachine
           のみに有効でほとんどのMachineには影響がないような
           旨が書かれています。
 Extended SongInfo Machine
  ソングインフォメーションに使用できるMachineはCyanphase Songinfo
  しかないのでグレーアウトしてます。
 More Options
  Use Overloder's File>Exit Patch
   OverLoaderの機能を使用した際に、状態を保存する機能だと思います。
  Load first document in the Most Recent List on Startup.
   Buzz起動の際に最後に使用したファイルを開きます。
   バグがあるようでTip of the DayのShow Tips on Startupにチェックを
   入れている状態だとTip of the Dayのウィンドウを閉じたときに
   ファイルが正しく読み込めません。
   起動時の最初のセーブはNoで大丈夫です。

・Organize Favorites
 BuzzOverloaderをインストールするとツールバーにFavoritesが追加されます。
 この機能もマニュアルのイメージが古いようです。
 ここのリストおよびMachineViewにてよく使うMachineを呼び出すための
 ショートカットを編集できます。
 ただしMachineはどうもフォルダ配下にあるものを全部見ているわけではない
 ようです。
 左リスト上からFavoritesに追加したいMachineを選びImport from List to
 Favoritesを選択することでFavorites表示に追加できます。
 画面真ん中上部のFavoritesのイメージリストからMachineを選択することで
 さらに詳細な設定ができます。
 Rename\Chg Path...:名称の変更、及びMachineへのファイルパスが変更できます。
 Shortcut:MachineView上で対象のMachineを呼び出すショートカットを設定
      できます。
 Apply Change:いまいちわかってない機能です。
 Remove:Favorites上から削除します。
 MoveUp/Down:Favorites上の表示順を変更します。

 一見便利そうですが、イマイチ使い勝手が悪いです。。。
 リストから選択したものでそのまま動かないものが多いので都度パスを
 設定しなければいけません。
 本当によく使うものに限ればいいのかもしれませんが、音を作るときには
 結局色々試行錯誤してしますので・・・。

 Favoritesはrebuzz.iniによって管理されているようです。

・Nomal Output/Output to Winamp
 BuzzOverloaderをインストールするとツールバーのViewの中に
 Nomal Output/Output to Winampが追加されます。
 Nomal Outputは通常のサウンドデバイス設定より音声出力します。
 Output to WinampはWinampをインストールしてあればWinampより音声を出力する
 機能です。
 Winamp側にもプラグインが必要になります。
 in_BuzzWinampBridge.dllをWinAmpのプラグインフォルダに入れる必要があります。
 in_BuzzWinampBridge.dllはOverloaderインストール時に同梱されてます。
 通常はインストール時にWinAmpプラグインを聞かれるので、そのフォルダに
 置かれます。

・Tools
 BuzzOverloaderをインストールするとツールバーにToolsが追加されます。
 ToolsはBuzz内の機能ではない外部のソフトやファイルを呼び出す機能です。
 rebuzz.iniファイルを編集することで内容を変更できます。

・PatternUtilities
 厳密にはOverLoaderから独立しているようですが・・・OverLoaderの
 インストールの際に一緒にインストールされますのでここで扱います。
 Pattern設定をインポート/エクスポートできるようになります。
 そのため、他の曲であっても任意のMachineの設定やフレーズを転用することが
 容易になります。


自然に溶け込んでいる(?)機能もあるため私自身、BuzzOverLoaderによって
どのような機能が実現されているのか全て把握しておりません。
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