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Chorus

こちらではコーラスのVSTを取り上げます。

コーラスとはディレイを応用したエフェクターで短い時間のディレイにLFOをかけ
コムフィルタ効果でユニゾンしたような厚み、同じ旋律を複数重ねたような
コーラス効果という広がりを出すエフェクターです。

似たようなエフェクターも色々あります。原理的には一緒のフランジャーは
別項で扱いますが、他にもディメンション、セレステ、シンフォニックなど
別の商品名がついていて効果が似ているエフェクターがあります。

ギター用は主に原音とエフェクター音の割合が1:1になってますが、
近年のVSTではコーラスのボイス数が多いものが個性的です。こちらではコーラスのVSTを取り上げます。

コーラスとは元々ギター用に開発されたエフェクターでした。
ディレイを応用したエフェクターで短い時間のディレイにLFOをかけた
コムフィルタ効果でユニゾンしたような厚み、同じ旋律を複数重ねたような
コーラス効果という広がりを出すエフェクターです。

似たようなエフェクターも色々あります。原理的には一緒のフランジャーは
別項で扱いますが、他にもディメンション、セレステ、シンフォニックなど
別の商品名がついていて効果が似ているエフェクターがあります。

ギター用は主に原音とエフェクター音の割合が1:1になってますが、
近年のVSTではコーラスのボイス数が多いものが個性的です。
動的にボイスの定位を動かせば面白い効果が得られます。

全体として少々数が少ないですが、面白いものが結構あるなという印象です。
コーラスに限らないのですが、モジュレーション系は何故か当方の環境では動かない
プラグインが多いのも気になるところです。。。

AG-WORKS CH-2
img_ch2.jpg
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これは操作性がとてもいいコーラスです。最大6ボイスを視覚的に設定する
ことができます。特に各ボイスをイメージ通りにパン・レベル設定できるのが
いいです。
モノで録音されたソースを簡単にダブリングようにしたり四方から鳴ってるように
したりイメージが広がります。

AG-WORKS CH-1
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こちらはGUIなし10ボイス仕様で各ボイス個別の定位設定などはできない簡易操作に
なってます。CH-2とは反対の個性がまた良いと思います。

Fuzzpilz Charsiesis
img_crc.jpg
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最近流行り?のグラニュラーシンセシスを応用したコーラスです。
グラニュラーシンセシスとは音は波と粒子の二つの性質を持ち、
どんな音も粒子の集合として扱える、その音の粒を、時間的・空間的に
ランダムに配置し、音を生成するというシロモノです。
右のウィンドウにそのイメージを見ることができます。
重要なのは実際の効果ですが通常のコーラスと違って大勢の人が叫んでいるような
騒がしい感じが出せます。ツマミが小さく、見慣れないパラメータが並ぶため
操作性はいいとはいえませんが、右のイメージウィンドウのおかげで粒子の
飛び散り方によってどんな感じの効果が得られるかある程度目安はつけられます。
負荷も低くとても良いです。

Acousmodules SpatChorus 5
img_spat.jpg
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こちらもグラニュラーシンセシスを応用したコーラスと思われます。
青い丸がディレイ、赤い丸がコーラスのイメージのようです。
使用機能はCharsiesisより洗練されGUIも含めセンス良くまとめられてます。
サウンドチューニングが若干甘いようで音割れしてしまうポジションが結構あります。
上位機種?SpatChorus 18はダウンロードできませんでした。

Grancho
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こちらもグラニュラーシンセシスを応用したコーラスと思われます。
上記2つと比べるとパラメータが少なく簡易的で使い易い印象です。
作者の趣味のせいか、グレイン系の割りに上品な音です。
ただしgrain lengthを最小にすると突然ノイズになるので注意です。
Max/Msp製だからかコーラス単体と思うと動作も結構重いようです。

ukmChorus2
img_ukm2.jpg
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4ボイスパラメータが独立したコーラスです。CH-2とコンセプトは似てますが
効き方がよりギターエフェクターのコーラスに近い印象です。

Bass Chorus
img_bc.jpg
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低音の定位はセンターにするのがセオリーですがコーラスエフェクトを
使うことで定位がブレてしまいます。そういった理由で低音の
ある周波数帯にはコーラスをかけず、高域成分のみに効果をかけるコーラスが
ありますが、これはその簡易版といったところでしょうか。
低音にはモノコーラスを使うという選択肢もありますが、
こういった機能のコーラスがあると覚えておくとハマる音があるかもしれません。

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