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シンセサイザー:加算合成方式(Additive Synthesis)

シンセサイザーには音色の合成方式に違いがあり、それがそのまま音色の特徴にもなります。

加算合成方式(Additive Synthesis)は波形を重ねていくことで
音色を合成する方式です。主にサイン波の合成です。

フーリエの理論ではサイン波を重ねていくことで全ての音声を表現できると
言われています。
一定の法則のもとにサイン波を重ねる手法を倍音加算合成と言われてます。

パイプオルガンはアコースティック楽器ですが、音色の作り方は
加算合成方式と一緒です。
電子的にそれを実現したのがハモンドオルガンです。

画像はオルガンのVST、AZR3のイメージですが真ん中に赤や白の
四角のついたバーが並んでます。
これが各周波数のサイン波の音量をコントロールしています。

img_AZR3_sam.JPG

実際にサイン波のみで多くの倍音を含む音色を作るには
沢山の波形が必要となるため、向いてはいません。
沢山の波形を搭載したシンセもありますが、波形が増えると
いうことは設定のパラメータも増えることとなり直感的な
操作は難しくなります。

素朴で綺麗な音色を作るのに向いています。
例えばオルガンの場合、各ドローバーの音量を増やすとパイプオルガン
に似た華やかな音色になります。




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